バックアップに必要なツールをそろえる

まず初めに用意する物は以下の通りです。

・ハードウェア
逆読み用ドライブ readRevやmii、readRevGUIを使って逆読みでイメージを作成します
イメージの作成にかなり時間がかかりますので大事なドライブなら使用は止めましょう
実験にはTOSHIBA SD-M1402を使用
RAW DAOで書き込みできるドライブ 編集し完成されたイメージ・サブチャンネルデータの書き込み用
CloneCDかAlchool 120%を使うので対応ドライブでないと無理です
実験にはPlextor PX-W4012TAを使用

・ソフトウェア
順読みでのイメージ・サブチャンネルデータの作成および、編集し完成されたイメージ・サブチャンネルデータの書き込みに必要なソフト(どれか一つ)
CloneCD バージョンは3以降ならどれでもOK
Alcohol 120% 読み込みの設定の際にAlcohol形式ではなくCloneCDのccd形式を指定して読みこむこと
*イメージ・サブチャンネルデータの作成だけ(DEAMON Toolsで動かすだけ)ならCD Manipulatorでも代用可

逆読みイメージの作成に必要なソフト(どれか一つ)
readRev 逆読みイメージ作成用ツール
入手手順:files→readRev.zip
mii readRevの後継、逆読みサブチャンネルデータも作成できる(但しスピードは遅くなった)
入手手順:files→mii.zip

順読みイメージと逆読みイメージの解析したり編集に必要なソフト
ImgMixG&SSCG

ImgMixG:ImgMixのGUI版。順読みイメージと逆読みイメージの差分を解析したり編集したりするツールです
SSCG:SSCのGUI版。順読みイメージから2重化セクタの位置情報を検出してくれるツールです

ImgMix:ImgMixGの元となったCUIなソフト
SSC:SSCGの元となったCUIなソフト

入手手順:ファイル置き場、SSCGはImgMixGに同梱

完成したイメージの動作確認用(動作確認しないなら必要無し)
DAEMON Tools ただし不完全なイメージ(CDに書き込むと上手く動作しないレベル)でも動作してしまうのであくまで目安程度。
↑日本語化パッチ その1 その2 その3

 

・ソフトウェア(OSがWindows98/98SE/meの場合は下記のソフトを追加の必要があるかもしれません)
*特に不具合の無い場合は必要ありません

すっきり!! デフラグ 統合版 OSのメモリ管理の問題でreadRevやmiiが上手く動作しない場合に使用します
↑↓どちらか一方があればOKです。今回の実験ではすっきり!! デフラグ 統合版の方を使用しています
CD-R All Write 使用理由はすっきり!! デフラグ 統合版と同じです


・ASPI(readRevやmiiがドライブを認識出来ない場合必要があるかもしれません)
*特に不具合の無い場合は必要ありません

必要に応じてreadRevやmiiが上手くドライブを認識しない場合に使用します

nero ASPI(Windows98/98SE/me用)

readRev(GUI版も同じく)がドライブを認識しない場合にダウンロードしてreadRev.exeと同じフォルダに入れて下さい

nero ASPI(Windows2000/XP用)
Adaptec ASPI miiがドライブを認識しない場合にダウンロードしてmii.exeと同じフォルダに入れて下さい

問題無く揃いましたら